にこにこぷん
昔NHKでやっていたにこにこぷんっていう番組が大好きでした。 ペンギンの女の子のぴっころが可愛くて、しぐさとか良くまねしていたんですよね。 もうすっかり忘れていたんですけど、先日古本屋さんで絵本のコーナーを見ていたら、にこにこぷんの絵本があってなつかしくなっちゃいました。...
View Articleお買い物が楽しくて困ります
最近友達と会う機会が増えて、一緒にお買い物に行ったり友達の家でまったりおしゃべりしたりして過ごすようになりました。 改めて友達はおしゃれだな～なんて思っていたら、私もちょっとはおしゃれになりたい！っていう欲がむくむくと沸いてきたんです。 友達に相談したら、じゃあお買い物に行こう！という話になり、またお買い物へ出かけました。...
View Articleやめられないとまらない
結構欲望に忠実なタイプなので、何かに熱中したり何かにハマるとそればっかりになってしまいます(笑)特に食べ物系は弱いんですよね。ダイエットやお肌のために、スナック菓子は食べないようにしよう！と思っても、気がつくと買ってしまっていたり･･･。しかも半分でやめようと思って最後まで食べきってしまったり･･･。本当に自分が決めた抑止策を守れたことが無いです。何か作業に夢中になって入れば、そういう暴食じみたこと...
View Article人間というものは
ちょっと難しい本を読んでみたら、何だかいろんなことを考えてしまって頭の中がぐるぐるしてしまいます。その作品は、人間とは何か、自己とは何かっていうものを強く問う作品で、あまり普段そういう難しいことを考えたことが無かったんですけど、読んでいるうちに「考えたことが無い」という事実に危機感を覚えたんですよね。でも、普段考えたこともないので己とは何かなんて聞かれても当然答えが見つかるはずもありません。私が今し...
View Articleトートバックを使っています
通勤にトートバックを使っています。母が誕生日プレゼントにと買ってくれた、合皮の大きなものです。サイズを問わず常に本を持ち歩き、気づいたことがあればとノートも鞄に入れている私には必須の大きさ。軽いし色も茶色であわせやすいし、とても気に入っています。そのバックを持って歩く途中、雨が降ってきました。本皮の鞄ならいそいで傘を開きますが、合皮だから濡れても平気と思って私はのんびり歩いていました。傘、持っていま...
View Articleピンクのシャツのおじさん
会社へは車通勤です。信号が赤になったので横断歩道の前で車を停止させました。スーツを着た男性、荷物をいっぱい持った女性。明らかに私と同じ通勤中だろう人たちが道を渡っていく中に一人、ピンク色のワイシャツを着た男性がいました。服装からして彼もこれから会社へ向かうのでしょう。他の人と同じです。しかし私の頭の中に、彼は強烈に印象づけられました。ピンク！その色によって。子供や女性があの色を着ていたなら、なんの興...
View Article早朝の読書
部屋の中は静まり返っていました。レースのカーテンを超えて差し込む光はなく、それを開けても窓の外に見えるのは薄暗い闇ばかり。動く人も、走る車もありません。偶然時間があえば新聞配達のバイクの音が聞こえたかも知れませんが、多分そのときはタイミングが外れていたのでしょう。同居の家族が立てる物音はもちろんなく、まるで家に一人のような感覚。一人きりで留守番をしているときのような、ちょっとした孤独感を感じました。...
View Article100色の色鉛筆と絵本の動物
友達が色鉛筆を見せてくれました。それは私がかつて持っていた12色とも24色とも違って、もっともっとたくさんの色のある物でした。鉛筆のずらっと並んだ缶がいくつもあって、中を見ると似た色がたくさん並んでいて。これがばらばらになったら、私は多分順番には並べられないだろうと思うくらいでした。でも彼女はそのわずかな色の違いを熟知していて、色名を見ずに並べられるんですよ。きれいなきれいなグラデーションです。見て...
View Articleかわいい母を自慢します
歯医者に通っているのですが治りきっていないので、食事は特別メニューを食べています。要は柔らかいメニューです。野菜の煮物とか豆腐とかプリンとか。母が「まったくめんどくさい」と舌打ちをしながら作ってくれるので、本当に申し訳ないです。ちなみに舌打ちは不快の証拠ではありません。母の癖です。まったく、嫌な癖だなあ。これでも昔、それこそ私が保育所に通うくらいのときは、母はもっと直接的に優しかったんですよ。風邪で...
View Article旅行に行きたい理由
今度家族旅行に行きます。本当は両親が二人で行く予定だったのですが「私も連れてって」と行ってみたら、連れていってもらえることになりました。どこに行くのかな。両親が検討中です。でも連れて行ってとは言ったものの、私は本来旅行が好きではありません。家から遠く離れて慣れない土地で行動するというのが、なんか落ち着かないんですよね。それならどうして一緒に行きたいと言ったのかといえば、日常から離れてみたいという理由...
View Article今も昔も変わらないことを知りました
明治を舞台にした恋愛小説を読みました。やっぱり明治時代と現代では恋愛の仕方がまったく違いますね。体感することは出来ませんが、恋愛したからといってきゃっきゃと遊べるわけではない。乗り越える壁が現代と質が違いますね。どちらがいい、悪い、というわけではなく、どちらもドラマがあって、人の思いがある。そこが恋愛小説の醍醐味だと思うのです。気持ちは同じなのに通じ合えない、通じ合っても一緒にいることが出来ない、そ...
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